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新品購入後5年以上経過のホイルです。
これでも普通に水洗いをした状態です。 |
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5年間、サーキット用パットと、
私なりの、激しい走り(ブレーキング)で
酷使してきました。 |
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最初の頃は高い買い物だったので、
毎日のように洗っていたのですが |
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だんだんとずぼらになり |
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たまにやる洗車程度では全く落ちず、
諦めモード・・・ |
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サーキット用パッド+限界ブレーキング?
ですので、通常では考えられない
発熱とダストで、
完全固着しています・・・
塗装と一体化してる???
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純正のブレーキパッドでは
外車でもここまではひどく
ならないかと思います。 |
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実験用に一部分高濃度浸け置き洗浄。
このまま、3〜4時間程度。
高温(70度前後)での洗浄が一番洗浄が
強力になりますが、あまり強力ですと、
塗装が心配ですので、
十分注意してください。 |
※注意
塗装面に関しては、規定以上の濃度場合、
『○時間、○%は平気』といった数字は出ません。
塗装の状態や、汚れに応じて調整していただくしかありません・・・
また、ゴム類(タイヤ、バルブパッキン)は長時間不可ですので、十分注意してください。
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ここまで、ひどいダストは、
オイルやカーボンのように浸け置き後、
洗い流すだけでスッキリとは、
いかない場合があります。
それでも今まで落ちなかった、
積層化?されたダストが、
こする事で、ポロポロと剥がれ落ちていきます。 |
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どうしても落ちない炭化して固着してしまった
ようなブレーキダストは
キズが着かない程度の硬さの
物でコリコリ削る感じで根気よくやるしかない
場合もあります。 |
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ここまで落ちれば♪ |
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高く売れるかも♪ |
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多少の手間はかかりますが、
指定濃度でも落ちない汚れは
お試しください。
タイヤ装着状態での
長時間浸け置き洗浄は、
タイヤ(ゴム)の劣化等が発生する場合があり、危険ですのでお止めください。
バルブ部もゴムパッキンを使用していますのでご注意を!! |
KMC-500はホイル専用洗浄剤ではございませんので、
ダストの種類(パッド、ローターの材質)、状態等により、汚れの落ち具合に差が出ます。
また、鉄錆、アルミ錆等の錆、腐食は除去できません。
頑固なブレーキダストには ホイルのみの洗浄には
ブレーキダスト専用洗浄剤 KMH-500をお使いください。
KMH-500は→こちら |